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ふるさと納税で日本を元気に!~酒々井町~

酒々井町で300年の歴史を誇る蔵元「飯沼本家」のお酒

軟水仕込みのなめらかな口あたり。瑞々しいフルーティーな香りが自慢の飲みやすいお酒♪

提供:酒々井町ふるさと納税

飯沼本家の代表銘柄「甲子正宗」(きのえねまさむね)

十二代目当主が甲子の年に生まれたことと、十干の一番目が甲(きのえ)、十二支の一番目が子(ね)ということで、関東一の酒屋を目指そうと命名された銘柄。井戸から酒が湧き出た「酒の井伝説」が残る酒々井町自慢の柔らかな美味しいお酒です。

里山が育んだまろやかで美味しい地下水で仕込む 食べながら飲むと美味しいお酒

 

千葉県印旛郡酒々井町は豊かな自然が育んだ天然水のある、水が美味しい町。古くから米作り・酒造りが盛んで、米は献上米として納められ、酒は現在も千葉県一の生産量を誇っています。

飯沼本家は酒々井町で300年続く蔵元。

酒々井の地下水はやわらかくて甘みを感じる軟水です。そんななめらかな口あたりの水を使って造られるお酒はクセがないので飲みやすく、和食はもちろんどんな料理とも相性抜群♪

お酒単体でも美味しいですが、食との関係を意識して造られているので、食事と合わせて飲むとさらに美味しくいただけます。

良質な水、良質な米、良質な技の三拍子が揃って造られるこだわりのお酒をぜひ味わってみて下さい。

食卓や人の輪に寄り添ってくれるお酒です。


「甲子純米酒」

「甲子純米酒」
千葉県酒々井町と八街市で契約栽培している五百万石を使用し、地下水を仕込水として米と米麹のみで仕込んだmade in千葉の純米酒。
五百万石は日本酒を醸すのに適したお米です。

米本来の旨味成分を生かしたまろやかな口あたりで食中に飲むと美味しいお酒。常温もしくは熱燗でいただくのがおすすめ。

「甲子純米酒々井」

「甲子純米酒々井」
美味しいお酒の裏には美味しいお米あり!

地元酒々井町の農家さんが丹精込めて栽培した酒々井産五百万石のお米で醸造しています。

酒々井産五百万石で造る純米酒は、味にハリがあり、淡麗ですっきりとしたキレの良さを味わえます。
軽快な呑み口は毎日の晩酌にぴったり♪

「甲子純米吟醸酒」

ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017金賞受賞

「甲子純米吟醸酒」
とっても香り華やか!

瑞々しいリンゴのような吟醸香でまろやかな口あたり。

端麗でキレの良い軽やかな味わいは、日本酒でありながらワイングラスでいただくとよりいっそう楽しめます。よく冷やして香りを楽しみながら飲んでみて下さい。真鯛のカルパッチョなど前菜にもよく合いますよ。

「純米大吟醸きのえね」

「純米大吟醸きのえね」
高級米、山田錦を50%まで精白し贅沢に醸造された飯沼本家の中でも最高峰のプレミアムなお酒。

穏やかな口当たりに味わい深い香りを楽しむにはよく冷やしていただくのがおすすめです。

クセのないお酒なので贈り物にも最適なお酒です。

「ゆあがりゆずしゅ(限定品)リキュール 」

「ゆあがりゆずしゅ(限定品)リキュール 」
千葉県産の厳選したゆずを使用。果汁を贅沢に使い、糖分を抑えてヘルシーに仕上げてあります。
ぜひお風呂上がりのほてった身体でロックで味わってみてください。喉ごしも良く、ゆずのさわやかな味わいと酸味が身体にしみわたります。
アルコール9%のローカロリー果実酒です。

通販はやっておらず飯沼本家に行かないと買えないお酒です。お取り寄せできるのはふるさと納税だけ!この機会にぜひ味わって見てください!

町名の由来にもなった「酒の井伝説」


ある孝行息子が見つけた井戸から酒が湧き出てきたことが酒々井町の地名の起源と言われています。現在は「酒の井の碑」として残っており円福院神宮寺の境内で見ることが出来ます。

酒々井町はこの伝説にあるように、古くから、水や井戸、酒とゆかりのある土地なのです。

◆「酒の井」伝説◆


『昔むかし、印旛沼の近くの村に年老いた父親と孝行息子が住んでおった。父親はたいそう酒好きでな、親思いの息子は毎日一生懸命働いて父親に酒を買っていたんじゃ。ところがある日、どうしても酒を買う金がつくれずに、とぼとぼと歩いて家に帰ろうとしていた。その時、道端の井戸から何とも良い香りが「ぷうん」としてきた。井戸の水をくんでなめてみると、それは本物の酒だったんじゃ。さっそく帰って父親に飲ませると、「こりゃうまい酒だ。ありがたい、ありがたい」とたいそう喜んだ。息子はそれから毎日、毎日井戸から酒をくんで飲ませたんじゃ。ところがこの酒は、親子以外の人が飲むと、ただの水になってしまうんじゃな。「きっと、孝行息子の真心が天に通じたに違いない」とみんながほめたたえた。この酒の話しが広まり、村もいつか「酒々井」と呼ばれるようになったということじゃ。』

オススメの飲み方を伺いました!

酒造りを行う「蔵人(くらびと)」のみなさん

飯沼本家の担当者さんにお話を伺いました!

 

ー飯沼本家さんでお酒造りをしている蔵人はどんな方たちですか?

 

飯沼本家では時代を担う若い醸造家に現場を任せ「飲み盛り、造り盛り」が競い合ってお酒造りに励んでいます。

 

ー蔵人さんたちのおすすめの飲み方を教えてください。

 

蔵人は1年中お燗(おかん)を飲みます。

お燗はお酒の味わいを引き出してくれるし、体も温めてくれるので、良いことしかありません。ぜひお試しください。

 

ー飯沼本家さんのお酒は食べながら飲むと美味しいですが、料理との相性を教えてください。

 

最初の一杯は香りの華やかな大吟醸や純米吟醸がおすすめです。
味わいがしっかりとしたお料理には、後味がすっきりするキレの良い吟醸酒、味わいが淡白なお料理には、味にふくらみのある純米酒が好相性です。

 

酒づくりのほかにも「きのえね農園」を設け、酒米やフルーツの栽培も行っています。

水の綺麗な里山酒々井で栽培され、量よりも質にこだわって丁寧に育てられた地米は、酒米、食用米ともに安心・安全な美味しいお米です。

酒蔵見学も定期的に実施。

世界的な日本酒ブームと、成田空港に近い立地ということもあり近年では外国人の見学者も増えてきたそう。




 

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